新年明けましておめでとうございます。
今年もフルートの音色に癒されて音楽していきたいです♬
先日、これまでのおさらいをしようとアルテの2巻の運指表Bの練習をしていたところ、フレンチモデル(リングキー)の特別の運指というのに目がとまり、!!!!
リングキーに変えてから早17年、そのことに気付かずにいました。実際に試してみると、穴を塞がずに押さえる指使いで、目から鱗。こんなことも知らずお恥ずかしい。
解説にもありましたが、ピッチを高めるための運指とあり、これは使いたいと思いました。私、ピアニッシモなどでピッチが下がりがちなのです。
リングキーの楽器に変えてから長い年月が経ちましたが、特に何も考えずに演奏していました。
はじめは指で穴が塞げるのか心配だったけど
それもすぐに慣れましたし、
カバードキーモデルとの違いはそもそも小学生の始めた時に買ってもらった楽器からの買い替えでしたので音質もグレードアップしたので、とにかくいい楽器を購入して響きもいいし鳴るし、リングキーは音の抜けがいいとは聞いていたけれどリングキーだからという実感ではなかったのです。
現代曲ではリングキーのほうがいいというようなことも聞いたような気がしますが、やはり運指なのでしょうか。まだリングキーの利点を生かさなければできないような曲に出会っていないので、未知の世界です。
今年はもっともっとたくさんの曲に出会っていきたいです。
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